barilog

エンジニアリング見習い雑記

作業の能率を上げるための工夫に関して考察をしたい。

まず一つの前提を認めてもらう必要がある。作業の能率を上げる方法というのは、個人それぞれに特有の方法があるのだということだ。誰かが言った方法が自分に、ある程度当てはまることはあっても、完璧に当てはまることはない。自分流にカスタマイズすることが必要なのだ。何かの理論、方法を元に、それをアレンジする必要がある。そのアレンジの方法というのは仮説検証することに尽きる。自分で仮説をいくつか思いつき、様々なデータから信ぴょう性を確かめ、実験することでその確証を得る、という行為だ。誰かの方法を鵜呑みにするのは楽だが、最終的には自分とのズレてきて、時間を大幅に無駄にすることになる。そうではなく、自分にとってベストな方法を仮説検証により確立することで、かかる時間を大幅に短縮するのだ。

よって以下で述べる方法が自分には合わない、ということは必ず肝に銘じて欲しい。

 

ここからはADHDというセグメントにいる人たちにより参考になる方法だと思う。

以前から自分はADHDだという仮説があった。今までの行動パターンを客観的に分析することでこの仮説は徐々に信ぴょう性を増して言った。さらに、手に入るウェブテスト全てを受けて、自分はADHDだという自己診断結果を得た。自己診断は実験として確実に信用できるものではないので、公的な機関の診断を受けることにした。来週中に診断を受け、結果をアップするつもりである。

 

さて、ADHDの人有効な方法というのを一般論でまず考えてみる。

まずADHDとはどんな障害であるかを明らかにし、何が作業の能率を上げるためのボトルネックになっているかを判断することにした。

まずADHDとはどんな障害なのか?

注意欠陥・多動性障害(ちゅういけっかん・たどうせいしょうがい、英: attention deficit hyperactivity disorder、ADHD)は、多動性(過活動)、不注意(注意障害)、衝動性を症状の特徴とする神経発達症もしくは行動障害である。

-wikiより

からわかる通り、

多動性(過活動)、不注意(注意障害)、衝動性

がその症状である。

 

これが起こる原因として

脳の前頭葉の特定箇所における、シナプスの繋がりの不足、また血流量の不足が挙げられるようだ。脳は常時様々な情報を受け取っているが、この特定の部分は不必要な情報を遮断する働きをしているらしく、この部分がシナプスの繋がりの不足、また血流量の不足によりうまく働かないことがADHDの原因であるようだ。

 

原因が把握できたので、これに対する対処法を考えていく。

まずシナプスの繋がりの不足についての対処法。

シナプスの繋がりは新しい処理について、その領域が複数回使われることで形成される。

この形成法はよくわからん。

 

前頭葉の血流量の不足についての対処法。

運動:20分以上の心臓に高負荷がかかる運動

それ以外:脳に高負荷を与える行動 私は超高速リーディング、超高速音読が一例として挙げられる。

これらを行うことで、前頭葉の血流量を増やす。

増やした状態で作業に入る。

 

ただ、血流量が上がってもエネルギーが不足してはいけないので、作業時間中血糖値量を高い状態に安定維持できるようにしよう。お菓子を一定時間ごとに少量とる

、というのがいいのではないか。

 

先ほどTOIEC試験を受けてきたが、そのときに超高速リーディングを行っていた。

TOEICが終わった後も集中力が維持できている(前頭葉における血流量の増大維持)のをなんとなく実感できたので、これはいい実験機会だと、本屋に入って本を買ってよんでみた。私はいつもなら一冊の本を読み終えるのに2日以上要するが、この時は1時間半で読み終わることができた。ページ数は300ページほどである。もちろん血流量の維持ができるように超高速リーディングは本をよんでる最中も行っていた。ただ、さすがに途中で脳が疲れたのか、集中力の低下が見られたので5分ほど糖分補給と休憩を挟んだ1時間半の間、非常に高いレベルの集中力を維持することができた。

血流量を増やした状態で作業を行えば集中力が維持できる、という仮説を検証するための実験をしてそれが正しいとする検証結果を一つ得れた。

 

ただ、途中で集中力を妨げるものがあり、集中力に若干の低下が見られたというのも報告しておく。

マクドナルドフェ実験を行なっていたのだが、すぐ隣に人が座ってきてそのおしゃべりと存在に意識が割かれてしまった。

 

しかしながら、一つ課題ができた。

 

自分に興味がある分野の本だったこと、まや途中でコーヒーを飲んでしまったことにより、カフェインの効果で一時的に血糖値が上昇してしまったのも、もしかしたら集中力の増加に貢献しているのかもしれないので今度対照実験を行いたい。

あまり興味のわかない分野の本でカフェイン等を取らない場合の実験を行う。

 

 

以上報告終わり。

 

 

 

 

Android app開発

barisukeです。プログラミングはほぼ初級者ですが、Android アプリを開発することになりました。

なぜ開発することになったかといえば、現在ネット依存症対策の活動を行なっており、新たなサービス開発のため、ネット依存者のスマホ利用状況を統計データ化する必要があるからです。

(ちなみに現在、エンジェルアイズという団体に参画しておりまして、そこで現在小中高生向けにネット依存症の予防活動をしています。)

www.angels-eyes.com

 

 

 

任意のアプリの利用時間を計測・集計し、それらをアプリ画面上にフローティングで表示して、スマホの過度の使用をやめさせるアプリです。また時間のログを取り、こちらで分析し、新たなサービスを提供することも想定しています。

時間計測・集計するアプリは既存のものがたくさんあります。あとは透明な状態でそれをフローティング表示することができれば良いです。

 

主な対象は小学校高学年〜高校生です。(幅広すぎ?)

 

まずアプリ毎の利用時間を計測するアプリを調査していきましょう。

play.google.com

play.google.com

play.google.com

play.google.com

play.google.com

play.google.com

このほかにも非常にたくさんのアプリがヒットしたので全部調査するのは諦めました。

どのような仕組みだと時間を計測できるのかまだ把握できていないので、それを調査したいと思います。

とりあえず適当なアプリのAPKのコードを見ることにしましょう。

ちなみにAPKとはアンドロイドのソフトウェアパッケージのことです。

APK (ファイル形式) - Wikipedia

コードを見る方法ですが、デコンパイルという方法を取ります。

wa3.i-3-i.info

出来上がったプログラムからソースコードを取り出すことですね。macだと以下のように行うのが通常のようです。

Androidのデコンパイルのメモ(リバースエンジニアリング) | じゃがいもは野菜です

ただし、このままだと躓く人もいるかもしれないのでメモ

 2の過程のところでclass.dexをd2jのディレクトリに置いて、以下のコマンド

 

./d2j-dex2jar.sh clases.dex 

を実行すると

-bash: ./d2j-dex2jar.sh: Permission denied 

という表示が出る。

以下のコマンドを入力することで回避できた。

まず

.$ sudo chmod a+x 

を入力すると

Password:
usage:	chmod [-fhv] [-R [-H | -L | -P]] [-a | +a | =a  [i][# [ n]]] mode|entry file ...
	chmod [-fhv] [-R [-H | -L | -P]] [-E | -C | -N | -i | -I] file ... 

次に以下

$ ./d2j-dex2jar.sh classes.dex

を入力すると

dex2jar classes.dex -> ./classes-dex2jar.jar 

 無事classes.dexをclasses-dex2jar.jarに変換できた

 

 

新規ブログテーマ

今日伝えたいこと

ブログの趣旨

私の経歴

現在取り組んでること

将来の目標

 

ブログ趣旨

こんにちは。就活をしていて、他の人が「私(barisuke)がどんな人間なのか」を知ることは難しいことだと思い知りました。私の思考や行動の結果を知ってもらう媒体が欲しいということでブログを書いています。具体的には、企業の方が採用や提携する際の参考にしたり、私の知人に私がどのような日々を過ごしているのかを知ってもらったりすることを想定しています。主なテーマは修士研究、就活、読書感想、事業活動、音楽活動です。

また日々の忘備録としても利用しています。

このブログが読者の役に立てることを切に願います。

 

barisukeの簡単な経歴

1990北海道の地方都市で生まれる

2006札幌の高校に入学、公式野球部に在籍

2009高校卒業=>浪人フリーター(3年)

2012Y大学(理工学部)に入学

2016大学卒業、T大学大学院(文理融合の研究科)に在籍

2018大学院修了予定

 

学部生時代は船舶構造に関する研究をやっていました。数値シミュレーションがメイン。

 

大学院では、複数国間における企業経営を研究しています。特に、自然言語処理ゲーム理論を用いたアプローチを研究しています。

 

現在修士課程一年です。浪人フリーターとして3年ほど回り道をしたため、現在26歳です。同じように回り道をした人の参考になるのではないかな、と期待をしています。

 

 

将来の目標

漠然としていますが、自分の創造性で世の中に大きな影響を与えたい、と考えています。

より具体的な目標として、「先進国の社会問題に対して抑制するサービスを創造し、それをいち早く途上国で展開する」ということを計画しています。先進国でまだ誰も解決できていない社会問題に対して創造性を発揮し独創的な対策サービスを打ち出す、またその問題が今後広がるであろう途上国にて同様のサービスを展開し、成長見込める市場でいち早く市場シェアを確保する、ということが狙いです。修士の研究もこれに役立つものにしたいと考えています。

 

 

 

 

 

Big Problem in my character 〜絶対必須:所要時間の見積もり 〜

 

Hello everyone.

Today, I had a promise to see my friend.

 

But I was late to see.

 

It's often occured in my life to be late in promises.Every time I'm late, I feel very depression and lose self-confidence.

 

I hate to be disliked. However I frequently break promises.That makes me very depression.

 

What is cause?

I think missing to check the border line of not being late.

待ち合わせの約束をしたら、そこまで移動する方法と時間もすでに決まっている

まっ先に遅刻しないボーダーライン・時刻を確認して、それを基準にスケジュールを決める

遅刻癖を【本気で直したい】人がするべき、たった1つのこと

 

this is good suggestion for me.

First thing you should, when you make promise with talikng others, is checking this line."check"  means to search where, when, and how(by what and how long ) to arrive.  

待ち合わせの約束をしたら、そこまで移動する方法と時間もすでに決まっている

 知り合いと会う約束を決めるとき、すぐに"yes"の判断をする際に以下のステップを踏む。遅刻しないための出発時刻のボーダーラインを決める。ボーダーラインを決めるために以下の項目を調査する。

どこで待ち合わせるか、いつ待ち合わせるか、どうやって到着するか(どの手段で、どのくらいの所要時間で)

 

待ち合わせの約束をしたら、そこまで移動する方法と時間もすでに決まっている 

 

 

待ち合わせより早く行くことを基本に考える

遅刻しない様にするためには、まず待てるようにならなければならない。
待てる様になって初めて、集合時間より先にその場に行く事が苦にならなくなり、遅刻をする可能性が減る。

 

today's job  (left)

/ To take class of  Yoshida teacher

/To send a message to Horita about course plan

/To write a chip for LabHP

/To read a book "KOKOROZASHI TAKAKU -Son Masayoshi"

/To register some one-day -job 

/To decide Saturday and Sunday schedule

/To run the program of Nagase 

/To entry a Consultant farm

/To use Mori no gift 

 

add

To read "Jinbun/Shakaikagaku no tameno text-mining"

 

Firstly I want the money which I can use, So Its is useful to use Mori no gift.

It is recommended that I wisdraw  30000yen about something

 

Socondly I should 

 

 

 

 

10/13

today's activity

 

/ To take class of  Yoshida teacher

/ To take class of environment bussiness

/To send a message to Takemura

/To take class of environment planning 

/To send a message to Horita about course plan

/To write a chip for LabHP

/To read a book "KOKOROZASHI TAKAKU -Son Masayoshi"

/To read 

/To take test for ECCS

/To send a message to Konno about yesterday meeting

/To send a message to Endo about for attending  Events of Internet-adiction

/To register some one-day -job 

/To send a Line to deko about Hata and Yokota attending 

/To send a Line to Tahara and apologize for missing ticket

/To decide Saturday and Sunday schedule

/To run the program of Nagase 

/To entry a Consultant farm

 

 

 

10/2

10月に入りました。

夏休みを有意義に過ごすことはできたか、との問いにはあんまりいい返答はできないかも。

夏休みには本格的にプログラムの世界に足を突っ込み始めた。Rubyに始まり、R,Swift,Unityに手を出した。なぜ手を出したかといえば、ロールモデルがプログラミングを武器にできる人になりそうだからだ。自分のロールモデルはまだ確定してないが、IT技術と経営の知識を併せ持った人間のそれが該当すると感じている。ザッカーバーグなどの成功を極めている人間はロールモデルとしては不適切だと思う。もっと身近な、自分がこの人を模倣し、そして超えてみせると思える人が必要だ。福岡社長はそういった面では近かった。しかし、周りにいる人間の成長スピードがあまりに遅い。そして行動のスケールが小さい。そして金を学生から取ろうとするのがいけない。東大の支援プログラムを使った方がいくぶんましだろう。さらに、こんな面白い世界を見ずに死ねるか、という本を読んだ。そこには海外に行くことでライバルを見つけ、切磋琢磨する人たちが書かれていた。人間は内的要因では変われない。外的要因による刺激が人間を変える。その際に留学はなんと良い選択肢なのだろうか。海外でロールモデルを見つけることができる、と俺は確信している。アメリカのイエール大学、ハーバードビジネススクールシンガポール国立大学MBA博士、修士を取りたい。親が健康なうちに行かないといけない。そして恋人の理解も必要だ。金も必要だ。いろいろと障壁がある。行かないで生きて行くことは正直可能だ。しかし、行った後の景色は随分と違ったものになるだろう。その世界を味わわずに死ねない。エリートの世界だけでない。

「お金のために赤ん坊の骨を折っている母親がいた。これが貧困なのかと、感じた。」

到底合理的な判断では予想がつかない世界、途上国の貧困を極める地域、そこを見て自分は何か問題意識を抱えるだろう。世界をよりよくするために問題意識という名の種を拾う。

いろいろと書きたいことを詰めてしまった。要するに自分のロールモデルを見つけたいということだ。そのために努力しよう。尊敬する人と交わる努力をしよう。

 

友人に説いた通り、人はできないことに挑戦しないと何も身につかない。これを証明する。いづれはこのテーマで故郷夕張の子供達に公演をしたいと思っている。しかし、それは彼らのロールモデルたりうる人物に俺がなってからの話だ。

 俺は故郷で一番教育に投資してもらってる人間だ。もちろんそれはひとえに母親、父親の頑張りである。だから俺は彼らに幸せになってほしいと考えている。彼らが人生をかけて育んだ俺という存在が彼らの生きる場所にいい影響を与える。なんと素敵じゃないか。そう考えると公演よりもまずIT技術で貢献するのが早そうだ。自分なりに頑張ってみよう。

 

 

そして今日やること

東大の学内認証を得てpark2014で環境構築

HP更新

cranseの論文英語のやつあったよね?あれを読もう

cranseの前段階のソフトウェアの環境構築

javaの本借りる

月曜日の授業調べる

遠藤さんに連絡

biglobeに振込

声かけ特訓5セット

 

なかなかハードだぞ朝までかかるかも

 

 

あとそうだ電気大でeduroamが使えるようだ!嬉しい!これでわざわざマックまで行って遅いwifiを借りなくて済む!いやっほう!