barilog

エンジニアリング見習い雑記

10/2

10月に入りました。

夏休みを有意義に過ごすことはできたか、との問いにはあんまりいい返答はできないかも。

夏休みには本格的にプログラムの世界に足を突っ込み始めた。Rubyに始まり、R,Swift,Unityに手を出した。なぜ手を出したかといえば、ロールモデルがプログラミングを武器にできる人になりそうだからだ。自分のロールモデルはまだ確定してないが、IT技術と経営の知識を併せ持った人間のそれが該当すると感じている。ザッカーバーグなどの成功を極めている人間はロールモデルとしては不適切だと思う。もっと身近な、自分がこの人を模倣し、そして超えてみせると思える人が必要だ。福岡社長はそういった面では近かった。しかし、周りにいる人間の成長スピードがあまりに遅い。そして行動のスケールが小さい。そして金を学生から取ろうとするのがいけない。東大の支援プログラムを使った方がいくぶんましだろう。さらに、こんな面白い世界を見ずに死ねるか、という本を読んだ。そこには海外に行くことでライバルを見つけ、切磋琢磨する人たちが書かれていた。人間は内的要因では変われない。外的要因による刺激が人間を変える。その際に留学はなんと良い選択肢なのだろうか。海外でロールモデルを見つけることができる、と俺は確信している。アメリカのイエール大学、ハーバードビジネススクールシンガポール国立大学MBA博士、修士を取りたい。親が健康なうちに行かないといけない。そして恋人の理解も必要だ。金も必要だ。いろいろと障壁がある。行かないで生きて行くことは正直可能だ。しかし、行った後の景色は随分と違ったものになるだろう。その世界を味わわずに死ねない。エリートの世界だけでない。

「お金のために赤ん坊の骨を折っている母親がいた。これが貧困なのかと、感じた。」

到底合理的な判断では予想がつかない世界、途上国の貧困を極める地域、そこを見て自分は何か問題意識を抱えるだろう。世界をよりよくするために問題意識という名の種を拾う。

いろいろと書きたいことを詰めてしまった。要するに自分のロールモデルを見つけたいということだ。そのために努力しよう。尊敬する人と交わる努力をしよう。

 

友人に説いた通り、人はできないことに挑戦しないと何も身につかない。これを証明する。いづれはこのテーマで故郷夕張の子供達に公演をしたいと思っている。しかし、それは彼らのロールモデルたりうる人物に俺がなってからの話だ。

 俺は故郷で一番教育に投資してもらってる人間だ。もちろんそれはひとえに母親、父親の頑張りである。だから俺は彼らに幸せになってほしいと考えている。彼らが人生をかけて育んだ俺という存在が彼らの生きる場所にいい影響を与える。なんと素敵じゃないか。そう考えると公演よりもまずIT技術で貢献するのが早そうだ。自分なりに頑張ってみよう。

 

 

そして今日やること

東大の学内認証を得てpark2014で環境構築

HP更新

cranseの論文英語のやつあったよね?あれを読もう

cranseの前段階のソフトウェアの環境構築

javaの本借りる

月曜日の授業調べる

遠藤さんに連絡

biglobeに振込

声かけ特訓5セット

 

なかなかハードだぞ朝までかかるかも

 

 

あとそうだ電気大でeduroamが使えるようだ!嬉しい!これでわざわざマックまで行って遅いwifiを借りなくて済む!いやっほう!