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エンジニアリング見習い雑記

人間をIT技術で進化させる

タイトルに書いたのは僕が人生をかけて達成したいことです。

 

周りに人間に比べて学習能力の劣る私は、常に自分の能力を機械的に進化させる方法を探求してきました。

 

挫折することなく万人が自分の能力を向上できるようなアイテムってないかな〜〜と思い、日々情報を漁って生きてきました。

 

結論的にはそのようなものは現在存在はしないです。

 

強いて言えば、コンサータなどの集中力を増大する薬はそれに近いものであったのかもしれません。

 

いつからか、存在しないのであれば自分で作ってしまおう、と考えるようになりました。

 

そんな時に巡り合わせたのが以下の書籍です。

 

未来に先回りする思考法

未来に先回りする思考法

 

 

 

シンギュラリティは近い [エッセンス版]―人類が生命を超越するとき

シンギュラリティは近い [エッセンス版]―人類が生命を超越するとき

 

 

シンギュラリティとは、技術特異点と呼ばれるタイミングのことです。

 

人間より高度な知能を持つ存在が生まれ、その存在により科学技術が爆発的に進化し、人類の文化、ビジネスモデル、社会システム、その他諸々のことが後戻りできないくらいに変化してしまうタイミングのことを指します。

 

人間より高度な知能を持つ存在は、人工知能、また機械化された人間のことです。

 

人間より優れた人工知能が人間より圧倒的な高速度で人工知能を生み出し、またその人工知能人工知能を生み出し、それぞれの人工知能が人間の理解できないような科学的発明・発見をどんどんしていく、そのようなイメージですね。

 

 

このシンギュラリティは2045年までに訪れると言われています。

 

 

(編集中